機能紹介

企業内のさまざまなコンテンツをセキュアなクラウドに
ビジネスにスピードと柔軟性が生まれます

IT管理者の許可を得ずに、社員が勝手にスマートフォンやタブレット端末、個人向けのオンラインストレージなどを業務に利用するシャドーITが、セキュリティの面で企業の大きな脅威になっています。
こうしたシャドーIT問題を解決し、業務の効率化を実現するのが企業向けクラウドサービス「Box」です。
強固なセキュリティときめ細かな管理機能で情報漏洩を防ぐとともに、「Box」に集約されたコンテンツに、いつでも・どこでも・マルチデバイスでアクセスでき、大幅な業務の効率化も図れます。

サービスの特徴

セキュアなクラウド環境に企業のさまざまなコンテンツを統合

今まで複数のファイルサーバに散在していたコンテンツを「Box」に集約すれば、管理は簡単になり、情報の共有・活用の効率化も図れます。また、クラウドなので、ファイルサーバを自社で用意する必要がなく、コストと管理負荷を大幅に軽減。さらに「Box」はすべての有償サービスでストレージ容量が無制限で提供されているため、将来的な投資コストを抑制できます。まずは、部門などの単位でスモールスタートし、徐々に利用部門を広げ、将来的には全社のすべてのコンテンツの統合的な保管場所として、「Box」を活用することも可能です。
クラウドにコンテンツを保存

いつでも・どこでも、スマホやタブレットでコンテンツにアクセス

「Box」にアップロードしたコンテンツは、社内のPC だけでなく、スマートフォンやタブレットからブラウザや専用のアプリを利用し、社外からでもアクセスできます。しかも、デバイスにインストールされていないアプリケーションで作成されたコンテンツも閲覧が可能(対応ドキュメント:100種類以上)。また、「Box」上でさまざまなコンテンツの編集、保存も行えます。
●対応スマートフォン・タブレット端末:Windows、iOS、Android、BlackBerry、モバイルブラウザ

いつでもどこでも

離れた場所の複数のメンバーとコンテンツを共有&コラボレーション

「Box」内のフォルダやコンテンツに”共有者(コラボレーター)”を設定すれば、複数メンバー間でコンテンツに関する意見の交換や、タスクを割り当てての共同作業などが行えます。たとえば、プロジェクト企画書についてメンバーと協議する場合、この機能を利用すれば、メンバーが集まる必要はありません。「Box」にアップされた企画書に関する各メンバーの意見や要望の交換や、別メンバーが作成した補足資料などの添付・閲覧なども「Box」の可能となり、時間や場所などに縛られることなく、業務の大幅な効率化が図れます。
共有

ビジネスでの利用要件に応える管理機能

「Box」は、ビジネスでの利用に不可欠なさまざまな管理機能を備えています。画面上の簡単な操作で、ユーザの登録・削除、パスワードポリシー設定、特定フォルダ/コンテンツへのきめ細かなアクセス権限設定などが可能です。また、ユーザの利用状況や履歴・統計情報などの閲覧、50種類以上のアクティビティ測定、各ユーザが所有するすべてのコンテンツを閲覧できるなど、業務負荷を抑えながら、セキュアなクラウドサービスの利用を管理できます。
管理機能